金属材料は単体ではなく複数組み合わせる事で性能が上がる

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真鍮と呼ばれる黄銅とはどんな金属材料か

シルバーの時計

金属材料は一般的に「鉄鋼」と「非鉄金属」に分類されます。鉄鋼は工業製品に多く使われ、熱に溶けやすく加工もしやすいものが多いです。非鉄金属とは名前の通り、鉄や炭素鋼(鉄合金)以外の金属材料のことを位置付けています。非鉄金属にはアルミニウムのような軽金属から貴金属まで、鉄以外の様々な金属材料が含まれています。その中には黄銅とよばれる非鉄金属材料があります。一番身近なものには「5円玉」がありますが、一体どんな金属なのでしょうか。
黄銅は、銅と亜鉛の合金を意味しています。中でも亜鉛が全体の20%以上含まれている合金は「真鍮」と呼ばれています。最近ではアクセサリーやおしゃれなインテリア雑貨などにも多く使われています。真鍮は青銅と比べると歴史が浅く、近年開発された合金と思われがちです。しかし実際はかなり昔から使用されていたと考えられています。なぜかというと、当初は亜鉛蒸気が金属と認知されていなかった為に全て「銅」として扱われていたからです。そのため使用初期は、亜鉛が多く含まれる銅鉱山から採取した銅を使うことで自然に真鍮を製造していたと考えられています。
亜鉛の割合が多くなる程黄色味が強くなります。アクセサリーに向くことから、現在では工業以外に貴金属にも多く使われるようになりました。

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